「BBT(ビジネス・ブレークスルー)にしかできないリーダーシップ研修とは?」
わたしたちは原点に返り、受講生の立場から考えました。どんな「リーダーシップ研修」でも、know(知識)、how(方法論)などのハードスキルは教えることはできますが、それだけで人を動かすことはできません。しかし、ハード重視に偏った研修が多いのも事実です。
BBTが出した答えは、ハードはもちろん、その基盤となる揺るぎない『自分軸』(=ソフト)を造りあげる、ハイブリッドな研修プログラムです。ハイクラス人材と共にディスカッションを通じて学ぶグループ学習。24時間365日思考を重ねて、本当のリーダーへ成長できるカリキュラム。受け売りでない、自分の価値観を見つけるためのカウンセリングやEQ診断。ビジネスリーダーとして必要な要素をみっちり学びます。他の「リーダーシップ研修」とはひと味もふた味も違う、“ソフト”と“ハード”が融合した画期的なプログラムです。
この講座の受講料は決して安くないと思います。しかし、この講座を受講し、内容をしっかり身につけることで、自分の市場価値は確実に上がると確信しています。 1期生 岩本謙一郎様 株式会社グローバル ブレイン スクエア 代表取締役 |
豊富な教材とディスカッション、コーチングで1年かけてリーダーシップが身に付くプログラムになっています。本気で取り組みたいと考えている方にとって最適のプログラムだと思います。 1期生 丸田秀一様 社会医療法人社団 熊本丸田会 医師 |
非常に有意義なシステムだと思います。集合研修が合間に入る事で理解度、モチベーション、仲間と知り合える喜びや学びの相乗効果が得られる事も非常に良いと思います。 1期生 中野潤様 大手通信会社 課長 |
意見を持つというのは、簡単そうでなかなか難しいものです。もっともらしい意見でも、ただの受け売りでは意味がありません。では、どうしたら自分の意見を持てるのでしょうか?
リーダーシップ・アクションプログラムでは、その答えの1つが「自己内省」だと考えます。専門家によるカウンセリング・EQ診断や、職場の上司・メンバーによる360度評価を経て、自分の内面にフォーカスを当てます。自分の価値観を改めて認識し、それを拠り所とした自分の意見を少しずつ持てるようになります。それは、内面から出る本物のリーダーシップへと続く道です。 「リーダーシップの旅」は闇雲に進むべきではありません。正しい道を最短距離で進む。そのためにまず内面に目を向けしっかりと方向づけを行うことが大切です。 |
「自身の価値観、拠り所としているものは何かを日頃から考えるようになった」 受講して変化があったのは、リーダーシップに対する理解です。以前はリーダーシップとは、目標や目的を語ってフォロワーの行動を喚起する、情報を共有して考え方や認識に影響を与える、そういうことを率先して行うことだと考えていました。しかしそれよりもまず、自身の持つ価値観が大切だ、ということに受講を通じて気付きました。 |
リーダーシップ・アクションプログラムでは、内面の強化と同等に、理論や知識などのハードスキル、つまりリーダーシップの技術が重要だと考えています。
例えば、相互に信頼関係を築くための【コミュニケーションスキル】。目標達成ができるチームの在り方を問う【チームビルディングスキル】、自他の現状把握から戦略を導く【方向付けするスキル】、組織構築のための【人材戦略スキル】。これらの技術を体系的に学びます
さらに、ビジネス・ブレークスルー独自のメソッド「RTOCS(=Real Time Online Case Study)」や、豊富なデータ収集が可能な「マーケティング・データバンク」を活用した演習を通して、実践力を養います。ビジョン構築などリーダーに必須の技術をよりプラクティカルに体得することができるのです。 |
せっかく燃え上がったやる気も、持続しなければ意味がありません。リーダーシップを身につけるには、毎日少しずつでも「リーダーシップ」について学ぶ必要があります。つまり、長期に渡って学習意欲を持続させられるかが大きな鍵となるのです。
ビジネス・ブレークスルーが所有する5,000時間に及ぶ映像講義はその鍵のひとつ。百戦錬磨の経営者、気鋭のコンサルタント、ビジネススクール教授など一流の論客による映像講義は多岐の分野に渡るうえに、内容も深く、飽きることがありません 日々の学習は、時間にも場所にも縛られることがありません。PCでもモバイルでも、好きなときに好きな場所で学べます。少しの時間を有効活用できる仕組みがあるので、多忙なビジネスパーソンでも続けることができるのです。 |
「仲間と知り合える喜びや学びの相乗効果が高い、 一緒に学ぶ受講生には、これからリーダーになられる方から、既にリーダー経験の豊富な管理職/経営者まで幅広い方が参加されており、 それぞれの視点からの考えには新しい発見が多くあります。リアルの集合研修が合間に入ることで、そうした方と実際に会って話すことも、大きな刺激、モチベーション継続になっています。 |
同じ目的意識を持ち、共感できる仲間との出会い リーダーシップ・アクションプログラムは2012年6月に始まったばかりですが、1期・2期生ともに志の高い方が多数受講されています。その繋がりはオンラインや集合研修にとどまらず、受講生同士での自主会合も積極的に開かれています。リーダーとしての体験を共有するだけでなく、貴重なビジネスの場としての活用が始まっています。 |
リーダーシップとは「自分の思い通りに人を動かす技術」ではない。 株式会社Leaps Japan 片岡真由美様 24歳で初めて部下のマネジメントを担当し、32歳で20名弱の部下を持ちました。試行錯誤しながらも、これまで管理職を務めてきたことで、自分なりの「リーダースタイル」を構築できたつもりでいましたが、BBTのリーダーシップアクションプログラムの授業は衝撃の連続でした。
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受講料は倍以上になって返ってくる。 株式会社ジューキ 部長 井上英二様 MBA取得のためのビジネススクールの運営に携わっていたこともあり、以前から「ウエストポイント」と共同開発したリーダーシップアクションプログラムには興味がありました。管理職の立場でありながら「リーダーとしてのあり方」を集中的に学べる場所や機会が少なく、成果を導き出せるチームを構築するためにも、「リーダーシップ」の必要性を痛感していました。 |
「社長と働くと、ワクワクします」。 株式会社グローバル ブレイン スクエア 代表取締役 岩本謙一郎様 私は外資系コンサルティングファームで経験を積み、BBTで経営を学んだ末、コンサルティングの会社を立ち上げました。一見、順調な起業のようですが、実際は挫折の連続でした。以前勤めていた会社で、事業部のリーダーをしていた時は、20名以上の部下をうまく統率できませんでした。それ以来、リーダーシップは大きな課題でしたが、自分では十分に失敗の原因を掘り下げられませんでした。しかし、本プログラムで360度評価やEQ診断を元にカウンセラーと面談した時、その原因がわかったのです。以前の私は常に「自分」を基準に部下を評価し、「できて当たり前」と考える傾向がありました。それが部下のモチベーションを大きく下げ、信頼を失ってしまったのです。今では、自分のビジョンを示しつつ、部下の成果をしっかり評価することで、お互いの信頼関係を築くように努めています。「社長と働くと、ワクワクする」と言われたときは、感動しましたね。本プログラムで自分の課題を克服できたことが、私のかけがえのない経験です。 |
BBT(ビジネス・ブレークスルー)は、経営コンサルタント大前研一により設立された学生・社会人のための教育機関です。 ビジネス・ブレークスルー 大前研一 |
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