吉村 真理(よしむら まり)さん
熊本県出身、東京都在住。
1997年上智大学外国語学部英語学科卒業。2015年 BBT大学大学院修了。
コーポレートファイナンスの立場から、外資系企業の日本上陸のフェーズやスタートアップ企業での経営企画、戦略、財務会計に携わっている。

仕事と家庭を両立させながら、BBT大学院でどのように学ばれたのでしょうか?吉村さんがありのままに語ったインタビューは必見です。

※記事で読みたい方は以下から抜粋版をお読みいただけます。

BBT入学したのはいつでしょうか?

BBT大学大学院に2013年に入学し、2015年に卒業しました。今の職業は、外資系の会社でファイナンス・経営企画をやっております。

在学中に苦労したことはなんですか?

仕事をしながら勉強を続けるということです。外資系の企業だったので時差があり、朝から夜遅くまで働いておりました。また息子がおりますので、BBTの授業を4〜5科目取って隙間時間を使いながら常に授業にキャッチアップしていき、週末は勉強だけに徹する、勉強する時間を確保するというのは本当に大変だったと思います。

息子は本当に応援してくれていました。彼を巻き込んで、週末にカフェに勉強しに行く時は、彼も一緒に宿題を持って、カフェでランチも食べながら夜8時までおりましたので夜もそこで食べさせたりしていました。彼は『頑張ってね!』と、応援はしてくれていました。


印象に残っている科目は?

RTOCSですね。毎週リアルタイムで会社のケーススタディを取り上げていきます。自分がその実在する会社の社長になったつもりで、1週間かけて抱えている経営問題の分析から、それをどういう風に解決していくか。これを毎週やる鍛錬道場のような科目なのですが、これが私自身を鍛えました。

まずそういった思考をしたことがなかったことと、他の業界のことを全く知らなかったので最初は戸惑いましたけど、取り組み方というのはある程度型ができてきて、どんな業界、どんな問題がきても取り組める。そういった自分自身の自信につながりました。

もう一つは、出口先生のCorporate Finance in Practiceです。英語でコーポレートファイナンスを学ぶ授業だったのですが、非常にプラクティカルな授業だったのを覚えています。ビジネスパーソンとして、ファイナンスの知識はマストだと思います。それがセオリーや実態から離れたものではなくて、如何にファイナンスを活かしていくかが大切になります。

今後事業をやっていく上で、バリュエーションを増やすことや、ファイナンスで見るファイナンスステイトメントという実態のファイナンスは、キャッシュフローで動いていることなど、ありありとファイナンスが経営で生きているということの実感を与えてくれた授業でした。

BBT大学院の入学希望者へアドバイスはありますか?

もし迷われているのであれば、迷うことはないと思います!

スキルセット、マインドセット、ビジネスに必要な力はBBT大学院で確実に鍛えられます。それが鍛錬できる場所だと思います。その中での2年間というのは長い人生の中で見るととても短いのですが、とても凝縮されています。これが今卒業して、何年か経過した今でも思い出しています。是非BBT大学院へ飛び込んでいただきたいと思います。

プロフィール詳細

吉村 真理(よしむら まり)さん
熊本県出身、東京都在住。1997年上智大学外国語学部英語学科卒業。2015年 BBT大学大学院修了。コーポレートファイナンスの立場から、外資系企業の日本上陸のフェーズやスタートアップ企業での経営企画、戦略、財務会計に携わる。BBT大学院Corporate Finance in Practice(選択、英語)のティーチングアシスタントとして財務諸表の読み方や実践的な活用などサポートをつとめる。趣味はヨガ(RYT200登録)、ランニング、自然散策。高校生の息子と愛犬と暮らす。

吉村 真理(よしむら まり)さん
熊本県出身、東京都在住。
1997年上智大学外国語学部英語学科卒業。2015年 BBT大学大学院修了。
コーポレートファイナンスの立場から、外資系企業の日本上陸のフェーズやスタートアップ企業での経営企画、戦略、財務会計に携わっている。

仕事と家庭を両立させながら、BBT大学院でどのように学ばれたのでしょうか?吉村さんがありのままに語ったインタビューは必見です。

※記事で読みたい方は以下から抜粋版をお読みいただけます。

BBT入学したのはいつでしょうか?

BBT大学大学院に2013年に入学し、2015年に卒業しました。今の職業は、外資系の会社でファイナンス・経営企画をやっております。

在学中に苦労したことはなんですか?

仕事をしながら勉強を続けるということです。外資系の企業だったので時差があり、朝から夜遅くまで働いておりました。また息子がおりますので、BBTの授業を4〜5科目取って隙間時間を使いながら常に授業にキャッチアップしていき、週末は勉強だけに徹する、勉強する時間を確保するというのは本当に大変だったと思います。

息子は本当に応援してくれていました。彼を巻き込んで、週末にカフェに勉強しに行く時は、彼も一緒に宿題を持って、カフェでランチも食べながら夜8時までおりましたので夜もそこで食べさせたりしていました。彼は『頑張ってね!』と、応援はしてくれていました。


印象に残っている科目は?

RTOCSですね。毎週リアルタイムで会社のケーススタディを取り上げていきます。自分がその実在する会社の社長になったつもりで、1週間かけて抱えている経営問題の分析から、それをどういう風に解決していくか。これを毎週やる鍛錬道場のような科目なのですが、これが私自身を鍛えました。

まずそういった思考をしたことがなかったことと、他の業界のことを全く知らなかったので最初は戸惑いましたけど、取り組み方というのはある程度型ができてきて、どんな業界、どんな問題がきても取り組める。そういった自分自身の自信につながりました。

もう一つは、出口先生のCorporate Finance in Practiceです。英語でコーポレートファイナンスを学ぶ授業だったのですが、非常にプラクティカルな授業だったのを覚えています。ビジネスパーソンとして、ファイナンスの知識はマストだと思います。それがセオリーや実態から離れたものではなくて、如何にファイナンスを活かしていくかが大切になります。

今後事業をやっていく上で、バリュエーションを増やすことや、ファイナンスで見るファイナンスステイトメントという実態のファイナンスは、キャッシュフローで動いていることなど、ありありとファイナンスが経営で生きているということの実感を与えてくれた授業でした。

BBT大学院の入学希望者へアドバイスはありますか?

もし迷われているのであれば、迷うことはないと思います!

スキルセット、マインドセット、ビジネスに必要な力はBBT大学院で確実に鍛えられます。それが鍛錬できる場所だと思います。その中での2年間というのは長い人生の中で見るととても短いのですが、とても凝縮されています。これが今卒業して、何年か経過した今でも思い出しています。是非BBT大学院へ飛び込んでいただきたいと思います。

プロフィール詳細

吉村 真理(よしむら まり)さん
熊本県出身、東京都在住。1997年上智大学外国語学部英語学科卒業。2015年 BBT大学大学院修了。コーポレートファイナンスの立場から、外資系企業の日本上陸のフェーズやスタートアップ企業での経営企画、戦略、財務会計に携わる。BBT大学院Corporate Finance in Practice(選択、英語)のティーチングアシスタントとして財務諸表の読み方や実践的な活用などサポートをつとめる。趣味はヨガ(RYT200登録)、ランニング、自然散策。高校生の息子と愛犬と暮らす。