1975年 東京都立大学人文学部心理学科卒業、財団法人日本生産性本部(現在は公益財団法人)へ入職
同財団や関連法人にて、福祉・医療政策、情報化政策、生産性測定、観光政策、地域振興策などに関する調査研究、および総務・人事など経営管理に従事し、2011年に同財団を定年退職。
2012年 専修大学大学院商学研究科修士課程(会計学専攻)入学
2017年 専修大学大学院商学研究科博士課程(会計学専攻)修了(博士(商学))
2017年4月~現在 東海大学政治経済学部経済学科非常勤講師
2017年9月~現在 専修大学経営学部兼任講師
2020年10月~現在 横浜国立大学理工学部非常勤講師
【訳書】
「戦略的管理会計と統合報告」"平成30年11月"同文舘出版、第6章「理論から実務へ」pp.105- 119を担当
【主な研究】
1 インタンジブルズに基づく企業の価値創造-BSC、知的資本報告書、統合報告の論点比較 平成27年3月 「原価計算研究」第39巻第1号
2 インタンジブルズの可視化に向けた統合報告の役立ち-日本企業の統合報告をもとに 平成28年10月 「日本知的資産経営学会誌」 第2号
3 エーザイの統合報告書による情報開示と情報利用 平成29年3月専修大学会計学研究所「会計学研究」第43号
4 エーザイの統合報告書における情報開示と情報利用-インタンジブルズに基づく価値創造プロセスを中心に "平成29年12月 「日本知的資産経営学会誌」 第4号
5 日本企業の統合報告の現状 令和2年4月 産業経理協会「産業経理」第80巻第1号
統合報告におけるインタンジブルズの情報開示と情報利用
戦略的管理会計と統合報告