受講方法や出願についてなど、ご受講を検討されている方々がよく疑問に思われていることをまとめました。ぜひご参考ください。 こちらに掲載されていないご質問については、ページ下部のお問合せよりご質問ください。
各科目はどのくらいの履修期間になりますか?
科目ごとに異なりますが、一部の科目を除き1科目(1単位のもの)につき2か月の履修期間です。
また、同時に平均して3科目履修していただければ2年間で修了できるようスケジュールを組んでいます。
休学はできますか?
病気その他やむを得ない事情で受講が困難になった場合は、休学が可能です。
ただし、休学は1学期(春期・秋期)を単位として、学期途中での休学はできません。休学期間は、通算して3年を超えることはできません。また、休学期間は入学から在学可能な5年の期間に算入されます。なお、休学する場合は、その理由を記した書面に署名捺印の上、休学を願い出て許可を受ける必要があります。
科目を履修する順番はありますか?
大学院から発表される開講スケジュールに沿って受講していただきます。1年次科目を2年次に履修することもできますが、2年次に進級するにあたり進級要件科目を修了している必要があります。
また、1年間に登録できる単位は24単位までとなり、そのうち各コースには必修科目・選択科目がございます。
必修科目が不合格となった場合には、再履修をする必要がございますので、その際には1単位につき84,000円を再履修料としてお支払い頂きます。
1週間に何時間くらいの学習時間が必要ですか?
個人差もありますが、講義映像を視聴する時間も含めて20~25時間程度です。
MBAを修得するには、どのくらい期間が必要ですか?
本大学院の標準履修期間は2年とし、最長5年まで受講できます。
但し1年次を3年以内に修了する必要があります。
出願書類にあるエッセイの卒業研究についてテーマを絞り込めずにいます。入学後にテーマ変更は可能でしょうか?
経営管理コースの出願書類であるエッセイ:事業計画のテーマについて、入学後にテーマを変更されても問題ございません。
将来的に起業をお考えのようでしたらそちらについてお書きいただくか、現在所属されている会社での新規事業提案ということをお書きいただいても結構です。
内容については、800字から1000字程度にまとめてお書きいただければと思います。
出願方法を教えてください。
入学願書受付期間内に入学願書はオンラインで、その他の提出書類はご郵送ください。
詳細は「本科生募集要項」ページ内の出願手続きをご覧ください。
一次合格の発表はいつですか?
「本科生募集要項」ページ内の入試日程にてご確認ください。
合格発表はいつですか?
「本科生募集要項」ページ内の入試日程にてご確認ください。
出願に必要な提出書類を教えてください。
入学願書(オンラインにて提出)
・エッセイ1~4(各800以上~1000字程度)※エッセイ4は任意
・推薦書2通(三親等までの親族不可)
・成績証明書
・卒業証明書
・写真2枚
詳細は「本科生募集要項」ページ内の出願手続きをご覧ください。
いつ出願したらよいですか?
「本科生募集要項」ページ内の入試日程にてご確認ください。
出願資格を教えてください。
本大学院は、原則として就業経験のある社会人を対象としています。
詳細は「本科生募集要項」ページ内の出願資格をご覧ください。
開講時期はいつですか?
春期入学は4月1日、秋期入学は10月1日です。
入学時期により、どのような違いがありますか?
卒業時期がそれぞれ異なります。また、授業内容に違いはありません。
高等学校卒業ですが、出願できますか?
本大学院出願資格の第7項「本大学院において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められ、22歳に達し、かつ、就業経験が5年以上ある方」に該当した場合、個別の入学審査を行います。
二次試験の内容を教えてください。
二次試験はご提出いただいた出願書類をもとに直接面接し、質疑応答形式で行います。
推薦書は必ず2通必要ですか?
必ず2名の方に1通ずつ書いていただいてください。
推薦書は誰に書いてもらえばよいですか?
出願者をよくご存知の方で、客観的な評価をいただける方にご依頼ください。
一般的に、1通が大学教授や学校講師などの教育関係者、もう1通が会社の上司といわれていますが、2通とも会社関係者の方にご依頼いただいても結構です。
また、知人の方でも問題ございません。推薦者の肩書きは合否に影響しませんので、無理に社会的ステータスが高い方にご依頼いただく必要はありません。
ただし、親族(三親等まで)は推薦者として認められません。
海外からの受講は可能ですか?
インターネット環境が利用できる地域であれば可能です。
講義はどのように行われるのですか?
本大学院ホームページ「独自の学習法」をご覧ください。
受講にあたりパソコンの推奨スペックはありますか?
遠隔教育プラットフォーム「AirCampus®」をご利用いただくのに、推奨している環境がございます。
詳しくはこちらをご確認ください。
インターネットでどのようにディスカッションをするのですか?
本学独自の遠隔教育プラットフォーム(AirCampus®)を通して、学生同士の議論を行ったり、教員やTA(Teaching Assistant)に直接質問をすることができます。
講義配信の時間はどこでわかりますか?
講義の配信スケジュールは全て受講生専用サイト(AirCampus®)から確認できます。
講師にはどのように質問したらよいのですか?
受講生専用サイト(AirCampus®)を通して、教員やTA(Teaching Assistant)と直接連絡をとることができます。
講義の出欠はどのようにとるのですか?
遠隔教育は、受講生の出欠や進捗状況を確認しにくいことが欠点にあげられますが、本大学院プログラムではディスタラーニング法(特許取得)によって、受講生の出欠の進捗状況を記録し確認することが可能です。
他の学生との交流はありますか?
グループワークやスクーリングを通じて、年齢や業種・職種も違う受講生同士のネットワークができます。
科目を履修しましたが、成績が不合格になった場合は、どのようにしたらよいですか?
不合格になった場合は、再履修の必要の有無を当該学生に通知します。
なお、再履修となった場合は1単位につき84,000円の費用がかかります。
試験はどのように受けるのですか?
おもに本学独自の遠隔教育プラットフォーム(AirCampus®)によるオンライン試験となります。通常、週末に開催する予定です。
成績はどのようにして決まるのですか?
成績評価の基準は、原則、受講認証(出欠)10%、理解度テストまたはレポート10%、ディスカッションにおける発言30~40%、最終試験50%を統合し、60点以上を合格とします。なお、科目によっては配分が異なるものもあります。
評価は、A+、A、B、CまたはF(不合格)の標語をもって表します。
学費が変更されることはありますか?
経済状況等に応じて見直す場合があります。
大学院の学費はいくらかかりますか?
いずれのコースも入学金31.5万円、システム利用料年間12万円、授業料年間126万円をお支払いいただきます。
ただし、授業料には教材費、スクーリングにかかわる費用(交通費、宿泊費等)、インターネット接続機器、プロバイダー料金および通信費、衛星放送設備工事料金等は含まれません。
また、グローバリゼーションコースについては、2年次必修の卒業実習(海外ワークショップ)を1週間~10日間実施いたしますので、上記金額の他に、別途実習費(約20万円)+渡航費+宿泊費が必要となります。
学費の支払い方法を教えてください。
学費は指定の銀行口座へのご入金、またはクレジットカード(VISA、Masterのみ利用可能)にてお支払いください。
授業料(年間126万円)、システム利用料(年間12万円)につきましては、半期毎の2分割でのお支払いとなります。
複数年在籍した場合の学費はいくらかかりますか。
2年次の授業料は2年次進級時にお支払いいただきますが、同学年に複数年在籍した場合は、2年目以降はシステム利用料12万円(年間)をお支払いいただく必要があります。
なお、落とした科目を再履修する場合は別途1単位につき84,000円の再履修費がかかります。
教育ローンはありますか?
個別審査が必要となりますが、国民生活金融公庫の教育ローンや各金融機関の教育ローンがご利用になれます。詳しくは「学費について」ページをご覧ください。
分割払いは可能ですか?
基本的に授業料ならびにシステム利用料は半期(6か月)ごとに分割してお支払いいただく形になります。
支払い期日に関しましては「学費について」ページをご覧ください。
使用するテキストの購入費はいくらかかりますか?
履修する科目数によっても異なりますが、1年間におおよそ10万円程度です。
休学した場合、追加の授業料を支払う必要はありますか?
休学の場合、追加の授業料は発生いたしませんが、AirCampusへのアクセスも一切できなくなります。
入学手続き後のキャンセルは可能ですか?
入学手続き終了者が開講日(春季4月1日、秋季10月1日)の前営業日正午までに入学を辞退した場合には納付した者の書面による申し出により、当該授業料を還付します。
なお、一度納入された入学金は事由の如何にかかわらず一切返金いたしません。
領収書の発行はできますか?
発行可能です。お支払い後に大学院事務局までお申し出ください。
他大学院からの単位の移行について教えてください。
他大学院において習得した単位を、本学の単位として認定したものに限り単位移行することが可能です。
ただし、認定はご入学前に申請された単位のみとなり、上限は15単位までとなります。
該当科目などの詳細につきましては、直接大学院事務局 bbtuniv@ohmae.ac.jp までお問い合わせください。
受講にはどのようなスキルが必要とされますか?
Word、Excel、PowerPointなどのソフトウェアの操作や、インターネット設定やe-mailなどの一般的なパソコンの操作スキルが必要です。
講義を受けるにあたってどのような機器が必要ですか?
テキストはどのように準備するのですか?
各科目の開講時に、使用するテキストが案内されます。テキストは各自でご購入いただきます。
ビジネス・ブレークスルー大学院に入学すると、BBT会員にもなれますか?
BBT会員にはなれませんが、ビジネス・ブレークスルーチャンネルの一部の最新番組をご覧いただけます。また、本科生は「AirSearch」もご利用いただけます。
学生証は発行されますか?
入学と同時に学生証が発行されます。
学割は発行されますか?
発行します。本大学院の学業に関わる用途で使用する場合(スクーリング参加など)にJR各線でご利用になれます。入学後、大学院事務局へお問い合わせください。