佐岡聖二(さおか せいじ)さん 1981年生まれ
立命館大学卒業後、外資系医療メーカーに入社し、営業担当としてそれぞれ5年間、整形外科分野、外科分野を担当。その後社員教育担当として、USで1年間、日本で2年間担当。その後Marketing Managerとして2年間、Marketing Senior managerとして1年間、Business developmentと事業部戦略に携わる。2021年より現職。
BBT大学院での学びは、佐岡さんのキャリアにどのような影響を与えたのか?
ありのままを語ったインタビューをご覧ください!
※記事で読みたい方は以下から抜粋版をお読みいただけます。
33歳です。
自分の時間をどう増やせるかということを考えていたと思います。「学業」と「プライベート」と「仕事」この3つでいうと、みんな100あるうちを何%ずつって分けると思うのですが『仕事40、学業50、プライベート30で、120%』ですかね!
少し睡眠時間も削っていましたが、それよりもプライベートでしっかり楽しむことで、他の二つにも活きてくると思っていました。そういった時期を自分の中で経験できるということも含めて、大学院での生活はよかったのかと思います。
主にWEB・SNSなどを介した交流はありますし、特定の方とは家族ぐるみでお付き合いもさせていただいております。
私がアメリカに職場が変わったときも、現地に在学生がいらっしゃって、その方からまた人脈を得て色々な方と繋がっていくというような経験もしています。在学中よりも、もしかしたらむしろ卒業してからの方が、より価値ある付き合いをさせてもらっているのかもしれません。
BBTで一番学べることというのは、『マルチタスク』と『多動力』だったかなと思います。今とてもそれが大切になっている時期だと思います。
多いときで授業を5本か6本掛け持ちをしました。開くページによって議論が全く違って、全部読み込んで、それを自分の中で咀嚼して、また自分の意見を発信しなければいけません。そういった環境に身を置くことで、頭の切り替えや色々なことを同時に考え続けること、考え抜くこと、それをアウトプットしてちゃんと形作ることを学んだ、という風に思います。
それがこの今のコロナの状況で、活きているのではないかと思っています。2013年からそういった環境に身を投じていた私と、そうじゃない一般の、このコロナにおいてデジタルが進行してしまって、そこで初めてスタートした方でいうと、デジタルに対する耐性も環境に対する耐性も違うのかなと思います。
MBAはたぶん、みんな気になると思います。自分自身も33歳ぐらいで入学したので、タイミングとしてはかなり遅いなと思っていましたし、もっともっと早いタイミングで、何回かUSのMBAとかも本気でやってみようかなと、検討したこともありました。
ただ、目の前の仕事とかに忙殺されていく中でできなかったとか、あとは英語やお金とか、色々な問題がありましたが、決してできなかったのではなく、やらなかったのだと思います。
今、BBTを修了して思うのですが、たぶんやらないと後悔することのほうが多いのではないかなと思います。早く門を叩いて早く始めたほうが良いです。そこから1年間か2年間はかかるので、できるだけ早く始めたほうが良いと思います。
佐岡聖二(さおか せいじ)
外資系医療メーカー
Digital Acceleration Lead Senior Manager
1981年2月28日 大阪府生まれ
立命館大学卒業後、外資系医療メーカーに入社し、営業担当としてそれぞれ5年間、整形外科分野、外科分野を担当。その後社員教育担当として、USで1年間、日本で2年間担当。その後Marketing Managerとして2年間、Marketing Senior managerとして1年間、Business developmentと事業部戦略に携わる。2021年より現職。
プライベートでは1児(娘)の父。33歳までアメリカンフットボールに選手として取り組み、引退後は大学の体育会のコーチを担当。ディフェンスコーディネーターとしてチームをリーグ優勝に導く。
On/Off関わらず、情熱を燃やすことは、チーム作りとプロジェクトの成功、ゲームチェンジ。
佐岡聖二(さおか せいじ)さん 1981年生まれ
立命館大学卒業後、外資系医療メーカーに入社し、営業担当としてそれぞれ5年間、整形外科分野、外科分野を担当。その後社員教育担当として、USで1年間、日本で2年間担当。その後Marketing Managerとして2年間、Marketing Senior managerとして1年間、Business developmentと事業部戦略に携わる。2021年より現職。
BBT大学院での学びは、佐岡さんのキャリアにどのような影響を与えたのか?
ありのままを語ったインタビューをご覧ください!
※記事で読みたい方は以下から抜粋版をお読みいただけます。
33歳です。
自分の時間をどう増やせるかということを考えていたと思います。「学業」と「プライベート」と「仕事」この3つでいうと、みんな100あるうちを何%ずつって分けると思うのですが『仕事40、学業50、プライベート30で、120%』ですかね!
少し睡眠時間も削っていましたが、それよりもプライベートでしっかり楽しむことで、他の二つにも活きてくると思っていました。そういった時期を自分の中で経験できるということも含めて、大学院での生活はよかったのかと思います。
主にWEB・SNSなどを介した交流はありますし、特定の方とは家族ぐるみでお付き合いもさせていただいております。
私がアメリカに職場が変わったときも、現地に在学生がいらっしゃって、その方からまた人脈を得て色々な方と繋がっていくというような経験もしています。在学中よりも、もしかしたらむしろ卒業してからの方が、より価値ある付き合いをさせてもらっているのかもしれません。
BBTで一番学べることというのは、『マルチタスク』と『多動力』だったかなと思います。今とてもそれが大切になっている時期だと思います。
多いときで授業を5本か6本掛け持ちをしました。開くページによって議論が全く違って、全部読み込んで、それを自分の中で咀嚼して、また自分の意見を発信しなければいけません。そういった環境に身を置くことで、頭の切り替えや色々なことを同時に考え続けること、考え抜くこと、それをアウトプットしてちゃんと形作ることを学んだ、という風に思います。
それがこの今のコロナの状況で、活きているのではないかと思っています。2013年からそういった環境に身を投じていた私と、そうじゃない一般の、このコロナにおいてデジタルが進行してしまって、そこで初めてスタートした方でいうと、デジタルに対する耐性も環境に対する耐性も違うのかなと思います。
MBAはたぶん、みんな気になると思います。自分自身も33歳ぐらいで入学したので、タイミングとしてはかなり遅いなと思っていましたし、もっともっと早いタイミングで、何回かUSのMBAとかも本気でやってみようかなと、検討したこともありました。
ただ、目の前の仕事とかに忙殺されていく中でできなかったとか、あとは英語やお金とか、色々な問題がありましたが、決してできなかったのではなく、やらなかったのだと思います。
今、BBTを修了して思うのですが、たぶんやらないと後悔することのほうが多いのではないかなと思います。早く門を叩いて早く始めたほうが良いです。そこから1年間か2年間はかかるので、できるだけ早く始めたほうが良いと思います。
佐岡聖二(さおか せいじ)
外資系医療メーカー
Digital Acceleration Lead Senior Manager
1981年2月28日 大阪府生まれ
立命館大学卒業後、外資系医療メーカーに入社し、営業担当としてそれぞれ5年間、整形外科分野、外科分野を担当。その後社員教育担当として、USで1年間、日本で2年間担当。その後Marketing Managerとして2年間、Marketing Senior managerとして1年間、Business developmentと事業部戦略に携わる。2021年より現職。
プライベートでは1児(娘)の父。33歳までアメリカンフットボールに選手として取り組み、引退後は大学の体育会のコーチを担当。ディフェンスコーディネーターとしてチームをリーグ優勝に導く。
On/Off関わらず、情熱を燃やすことは、チーム作りとプロジェクトの成功、ゲームチェンジ。