MBA取得の計画を立てるうえで、勉強期間がどの程度必要なのか、目安を知っておくことが重要です。入学手続きの流れを含めて、入学までのスケジュールを詳しく確認しておきましょう。海外・国内・オンラインの各MBA大学院それぞれの申請スケジュール、勉強期間の違いも解説します。
MBAとは、経営学修士(Master of Business Administration)のこと。MBAカリキュラムを扱うMBA大学院(経営大学院・ビジネススクール)を修了すると獲得できる「学位」です。
ビジネスの現場で役立つ実践的なスキルを習得でき、キャリア形成にも大きな影響を与えるため、社会人が取得を目指すことも珍しくありません。
MBA取得することで何が得られるのか、学ぶ内容をおさらいしておきましょう。
MBAのカリキュラムでは、経営資源(ヒト・モノ・カネ)を管理するために必要なスキルを学びます。
ビジネスの全体を把握し、適切に導いていくために必要な、マネジメント力・リーダーシップ力・論理的思考力などが身につく内容です。アカデミックな内容にとどまることなく、仕事の進め方や考え方に影響を与え、現場で使えるスキルを身につけられます。
ビジネスの最前線で活躍できるスキルを得るために、明確なビジョンを持ったビジネスパーソンたちが取得を目指す学位です。
ケーススタディなどの実践的なプログラムを通して、現場で役立つマーケティング・分析のスキルが身につくことも、MBAの特徴です。
ケースメソッドでは、実在する企業などの事例を参考に、「自分ならどう考え・行動するか」をクラスメートと討議します。具体的なシミュレーションを通じて、実践的な判断力や分析力などが身につくプログラムです。
ほかにも講義形式の「レクチャー」や、グループによる討議や演習をする「グループワーク」など、学校ごとにさまざまな方法で学習を進めます。単なる暗記ではない高度な訓練を受けられるカリキュラムです。
社会人がMBA取得を目指すようになるきっかけとして、よくある2つの状況を紹介します。
社会人がMBA取得を考えるきっかけの1つは「キャリアアップ」です。
社会人としてある程度の経験を積んだ人が、管理職としてのスキルを磨いたり、経営者としての独立を目指したりなどの目的で取得する人が多くいます。会社から費用を出してもらうのではなく、奨学金や教育ローンなどを利用して「私費」でMBA取得する場合です。
もう1つは、社費生(社費留学生)の募集です。
会社が管理職を育てるなどの目的で、MBA取得をサポートする「社費留学制度」を設けていることがあります。多くの場合、社費生の募集に応募して、審査などを通過することで「選抜」されるという流れです。
収入がある状態で学べることが社費生の大きなメリット。ただし合格が約束されるわけではないので、入学に向けた準備やスケジュール調整は自分でしなければなりません。
MBA取得準備のスタート地点は、志望校を決めることです。
MBAを取得できる大学院は、アメリカ・ヨーロッパ・アジアなどに多くあり、日本国内にも数十校あります。学校・国ごとに、出願時期や必要な準備、勉強すべき項目はさまざまです。予算も大きく変わってきます。
志望校が決まらないと、準備のために動き出すことができません。まずは学校ごとの特徴を調査し、志望校を決めましょう。
次に出願時期と試験内容を確認して、その準備を始めます。入学申請に必要な書類や、手続きの流れについても確認しておきましょう。
試験内容が分かれば、「試験勉強として何をする必要があるのか」「面接では何を聞かれるのか」「小論文の内容はどうするか」など準備すべき項目が明確になります。
必要な項目ごとに準備にかかる期間を計算し、出願時期から逆算して、準備を始めるタイミングを決めましょう。
海外留学の場合、特に時間がかかるのはGMATや英語のスコアメイクです。目標スコアに対して、どこまで到達しているのかを見極め、必要な勉強期間を算出しましょう。
推薦状や小論文・エッセイなど、提出書類のなかにも時間のかかる項目があります。自分の状況ではどの程度の時間がかかるかを計算し、準備のスケジュールを立てましょう。
MBA取得する方法には、以下の3種類があります。それぞれの入学までの一般的なスケジュールは以下の通りです。
取得方法 | 申請期間 | 入学日 |
海外MBA大学院 | 9月~翌4月 | 8月・9月 |
国内MBA大学院 | 9月~10月/12月~1月 | 4月 |
オンラインMBA大学院 | 5月~翌2月 | 4月 |
海外のMBA大学院の場合、申請できる時期は9月~翌4月にかけて複数回あります。合格すると、次に到来する8月や9月に入学となるのが一般的です。
国内のMBA大学院は多くの場合、一次募集(秋募集)が「9月~10月頃」にあり、二次募集(冬募集)が「12月~2月頃」にあります。入学は通常4月です。
オンラインでMBAを取得できる国内大学院は、早い学校では5月から翌年4月入学の申請がスタートします。
海外の大学院でMBA取得を目指す場合、出願に向けて以下の項目を準備しておく必要があります。
●GMATスコア
●英語スコア(TOEFL・IELTS)
●小論文(エッセイ)
●履歴書
●卒業した大学の成績表(GPA)
●推薦状
●面接
「GMATスコア」とは、経営学のスキルを図る適性テストです。
TOEFL・IELTSなどの「英語スコア」を取得する必要もあります。TOEFLはアメリカの学大学院、IELTSはイギリスやオーストラリアなどの大学院で要求されるスコアです。
提出する「小論文(エッセイ)」の執筆も必要です。「なぜMBAを目指すのか」「自分にはどのような適性があり、どのようなビジョンがあるのか」などを示す英文を作成します。
「履歴書」についても、英語でしっかりと記述できるよう準備しましょう。
「大学の成績表」は、「GPA」と呼ばれるスコアを算出するために必要です。大学での成績に基づいて計算されるスコアで、適性を図るための参考として利用されます。
「推薦状」とは、会社の上司や大学時代の恩師など、自分のことを知っている人物に書いてもらう推薦文です。2通の推薦状を求められることも多くあります。
「面接」の準備も必要です。よく聞かれる質問を把握し、英語でしっかり受け答えできるように準備しておきましょう。
海外のMBA大学に入学するまでの大まかなスケジュール・必要な手続きの流れは、以下の通りです。
●必要なGMAT・英語スコアの達成
●大学の成績表の取り寄せ(スコア達成後すぐ)
●推薦状の準備(遅くとも申請の3ヶ月前)
●入学申請(9月頃~)
●書類審査の結果発表・面接(翌1月~5月頃)
●ビザ・パスポート申請・予防接種
以上の流れを「3つのステップ」に分けて詳しく解説します。
まずは志望校に応じて、必要なGMAT・英語スコアを達成しましょう。目標スコアを達成できたら、受験に向けて本格始動できます。
GMATは決められた試験日はなく、公式サイトからログインして空席のある日に申込みをすれば、いつでも受験できます。会場での受験とオンラインでの受験が可能です。
TOEFLは「毎月2~5回」、IELTSは「ほぼ毎週」の頻度で試験を開催しています。以前はオンラインでの受験ができませんでしたが、現在では可能です。
ただし学校によってはオンラインで取得したスコアを受け付けていないことがあるので、対応している学校の一覧をよく確認しましょう。
「大学時代の成績表」は、できるだけ早いタイミングで卒業した大学に連絡し、取り寄せておくことが必要です。
「推薦状」も早めに準備を始めましょう。遅くとも出願日の3ヶ月前にはお願いする人を決めて連絡を取り、どのような方向性の内容にするのか、打合せなどの準備を進めます。
英語ができない人に依頼する場合は、推薦状を日本語で作成してもらい、翻訳サービスなどを使って英語にするという流れが一般的です。
次に入学申請です。申請の締切は、アメリカ・ヨーロッパの場合、入学する前年の9月頃に最初の締切(1st ラウンド)があり、翌4月頃にかけて数回の締切が設定されています。多くの場合、公式サイトからのWeb申請です。
申請したタイミングに応じて、「書類審査」の結果が翌1月~5月頃に分かり、通過すると「面接」に進みます。多くの場合、Web会議ツールを使ってオンラインで実施されます。
合格が決まったら「ビザ申請」をしましょう。ビザ申請の手続きが終わってから発行までにかかる期間の目安は1~4週間です。それ以上に時間がかかることもあるため、遅くとも出発の3ヶ月前には手続きを済ませておきましょう。
出発までに、必要に応じてパスポートや予防接種の申請もしておきます。余裕を持って現地への引越しを済ませ、あとは初日を待つのみです。
海外のMBA大学院の場合、あらかじめ用意したスコアや書類に基づいて入学審査が行われるため、「入試日程」に相当するのは「申請の締切日」です。
以下の表に、海外人気校の締切日程の目安を、国別にまとめました。
学校名 | 国 | 申請期間 |
ハーバード大学経営大学院(ハーバードビジネススクール、Harvard Business School) | アメリカ | 9月~翌4月 |
欧州経営大学院(INSEAD) | フランス | 9月~翌2月 |
ケンブリッジ・ジャッジビジネススクール(Cambridge Judge Business School) | イギリス | 9月~翌4月 |
オーストラリア経営大学院 (Australian Graduate School of Management) | オーストラリア | 8月~翌2月 |
シンガポール国立大学(National University of Singapore Business School) | シンガポール | 10月~翌5月 |
アメリカやイギリスの大学院は9月入学が基本で、その1年前から申請がスタートします。
フランスの欧州経営大学院の入学日は1月または8月の2回。オーストラリアの大学院でも2月、5月、9月の3回など、複数回の入学日程が設定されています。
シンガポール国立大学は8月入学です。
MBAを取得できる国内の大学院に入学するには、以下の項目を準備・勉強する必要があります。
●英語スコア(TOEIC)
●小論文(筆記試験)
●研究計画書
●推薦状
●面接
「英語スコア」は志望校によっては必要ですが、不要な学校も多くあります。
「小論文」は事前に作成するのではなく、試験日に出題され、制限時間内に記述する「筆記試験」の形式が一般的。学校ごとの出題傾向を分析し、準備することが重要です。事前に作成した「エッセイ」としての小論文を提出するケースもあります。
「研究計画書」は出願書類として提出するものです。「入学後に研究したいテーマ」について記述し、自身のモチベーションやビジョンなどをアピールします。
学校によっては海外MBA大学院と同じように「推薦状」が必要です。
「面接」の準備もしておきましょう。志望動機や研究したい内容、今後のビジョンなどについて、しっかり回答できるようにまとめておきましょう。
国内のMBA大学院の場合、出願から合格までのスケジュール目安は以下の通りです。
1.出願・書類提出(9月頃~)
2.筆記試験(小論文)・面接(10月頃~)
3.合格発表・入学(10月頃~)
9月頃に設定されている申請期間中に必要書類を提出し、出願します。学校によっては申請用のURLからオンラインによる出願も可能です。
筆記試験がある学校では、出願から1ヶ月ほど後に小論文の試験や面接を受けます。夜間・フレックス制コースの場合でも、基本的なスケジュールは同様です。
早い学校では10月頃には合格発表があります。
学校名 | 申請期間 |
早稲田大学大学院(早稲田ビジネススクール) 経営管理研究科 | (秋募集)9月~10月初旬/(冬募集)12月~1月初旬 |
青山学院大学大学院(青山ビジネススクール) 国際マネジメント研究科 国際マネジメント専攻 | 9月初旬/11月初旬/1月中旬 |
一橋大学大学院(一橋ビジネススクール) 経営管理研究科 | (一次)8月~10月/(二次)11月~2月 |
上記の通り、一次・二次など複数回に分けて募集が行われることがあります。入学日は次に到来する4月が基本で、1月~2月などの遅いタイミングで申請した場合も同様です。
ただし一橋大学大学院 経営管理研究科など、アメリカと同様の9月入学を採用しているケースもあります。
オンラインの場合、筆記試験や英語スコアの準備は必要ありません。以下の項目を準備します。
●小論文・エッセイ
●推薦状
●成績証明書・卒業証明書
●面接
「小論文・エッセイ」は筆記試験ではなく事前に作成して提出する形式です。
「推薦状」については、任意の場合と必須の場合があります。
「成績証明書・卒業証明書」は最終学歴の学校についての書類です。大学を卒業していない場合は「入学資格審査申請書」を提出します。
「面接」も合否に影響する大きな要素です。しっかり準備して望みましょう。
オンラインMBA大学院入学までの基本スケジュールは以下の通りです。
●オンライン出願・エッセイなどの書類提出(5月頃~)
●面接(申請締切から2~3週間後)
●合格発表(面接から1~2週間後)
申請の締切までにオンラインで必要書類をアップロードします。5月や9月に申請できる学校もありますが、11月~翌2月に締切を設定しているケースが一般的です。
書類審査があり、申請締切から「2~3週間後」には面接を受けます。
早い場合には面接から1~2週間後には結果が分かり、入学が決まるという流れです。
学校名 | 申請締切 |
ビジネス・ブレークスルー大学大学院(BBT大学院)経営学研究科 経営管理専攻 | 11月/12月/1月/2月 |
グロービス経営大学院大学 経営研究科 経営専攻 | 5月初旬/9月初旬/1月初旬 |
SBI大学院大学 経営管理研究科 アントレプレナー専攻 | (春学期)11月/(秋学期)1月 |
BBT大学院とグロービス経営大学院には複数の締切日がありますが、いずれも4月入学です。SBI大学院大学については、4月と10月に2回の入学日があります。
志望校によって異なりますが、GMAT「700点以上」がトップスクールに合格できるボーダーラインの目安です。
●目標スコア:700点以上
●勉強期間:1年(300時間)
GMATを運営するGMACの調査によると、GMAT受験者の27%が「101時間以上」の勉強をしていると回答しています。
経営学の知識レベルによりますが、多めに見積もって「合計300時間」は勉強時間を確保しましょう。週あたり6時間の勉強で、約1年かかる計算です。
アメリカのMBA大学院を目指す際に必要なTOEFLスコアは、「100点以上」がトップスクールを目指すうえでの目安です。
●目標スコア:TOEFL 100点以上、IELTS 7.0以上
●勉強期間:1~2年(500~1,000時間)
イギリスやオーストラリアなどの学校で必要なIELTSスコアは、「7.0以上」もしくは「7.5以上」を要求されることが多くあります。
英語の勉強時間は、合計で「約500~1,000時間」を目安にしましょう。週に10時間ほどの勉強で、1~2年かかる計算です。
海外MBAの場合など、「事前作成して提出するタイプ」の小論文については、内容を指導してもらうカウンセラーを探す時間がかかります。
●勉強期間:3~6ヶ月(50~100時間)
「筆記試験タイプ」の小論文の場合は、経営学の知識などを強化し、出題傾向を調査する勉強が必要です。
いずれも勉強時間として合計50~100時間は見ておきましょう。週あたり4時間の準備で、約3~6ヶ月かかります。
英語力、英語スコアが低い場合で海外MBAを目指すなら、「2年以上」の期間がかかると思っておきましょう。
TOEFLのスコアが70点未満の場合は英語力が弱いことを意識し、勉強期間を長めに取ることが必要です。
英語学習は習慣化が重要なため、勉強期間中は、できるだけ毎日1~2時間は勉強することを習慣にしてください。
経営学の初心者で、ベースとなる知識が少ない場合、GMAT対策として1年以上は見ておきましょう。
国内についても、小論文の筆記試験対策に経営学の知識が必要で、勉強期間として少なくとも半年は必要です。
毎日勉強できなければ、土日に集中して5~6時間などを確保しましょう。
英語・経営学の両方が弱い場合、遅くとも2年前から両方の勉強をスタートしましょう。
英語に毎日1~2時間、経営学は週末に5~6時間など、英語と経済学の勉強を並行して進める工夫が必要です。
志望校が、数回に分けての申請締切があるラウンド制の場合、できるだけ1回目(第1ラウンド)の申請締切に応募しましょう。
1回目は募集人員に空きがある状態なので、人数制限によって落とされるリスクが低くなります。「応募するラウンドの違いは合否に影響しない」としている学校もありますが、念のため1回目のラウンドに応募しておくことに損はありません。
志望校の「1回目の応募締切」を確認し、可能な限り最初の募集に応募できるよう、スケジュール調整していきましょう。
社費生としてMBA取得を目指す場合、対象者が発表されるのを待ってから準備を始めると、間に合わない可能性があります。
特に時間のかかる試験勉強は、上記で考えた「出願時期から逆算したタイミング」を基準にするのがベストです。場合によっては、社費生の発表前に準備を始める必要がある人もいるでしょう。
仮に社費生に当選しなくても、勉強したことは無駄にならないはずです。社費生に選ばれた場合に余裕を持って申請できるよう、英語やGMATの勉強だけでもスタートしておきましょう。
私費生の場合、利用できる奨学金の締切日も把握したうえでスケジュールを立てましょう。
特に海外のMBA取得で利用される民間団体の奨学金については、締切日を把握していないと間に合わない可能性があります。
海外でのMBA取得に利用できる代表的な奨学金と、それぞれの締切日目安は以下の通りです。
名称 | 申請期間 |
ロータリー・グローバル補助金 | 地区により異なる |
フルブライト奨学金 | 4月~5月 |
神山財団奨学金 | 4月初旬 |
ほかにも志望校によっては大学独自の奨学金を設けていることがあります。志望校が決まった段階で確認しておきましょう。
そのほかの奨学金や給付金について詳しくはこちらのページを参照してください。
本校BBT大学院は、国内初のオンラインMBA大学院です。その特徴をご紹介します。
BBT大学院は「完全オンライン」で修了できます。
入学申請や面接も全てオンラインで完結できるので、試験会場に出かける手間などは一切不要です。
BBTが提供するオンライン学習用システム「AirCampus」上では、チャットによるディスカッションが可能なほか、オンデマンド講義動画も自由なタイミングで視聴可能です。インターネット環境があればどこからでも学習でき、効率的にMBAが取得できます。
BBT大学院は効率的であるだけでなく、カリキュラムの内容も充実しています。
例えば週1回のペースで開催されるBBT大学院独自のケーススタディ「RTOCS(アールトックス)」では、過去の事例でなく答えが出ていない現在進行系の課題に対して、「もし自分が〇〇社の代表取締役だったらどのような戦略を立てるか?」を検討するにあたって、情報収集・分析を行ったうえで具体的な戦略を立案します。
活発な議論のなかで独自の視点による回答を求められるので、対話力や思考力が鍛えられるプログラムです。オンラインでも、現実のビジネス環境で役立つ実践的なスキルを十分に身につけることができます。
MBA取得までのスケジュールは、選択する学校によって大きく異なります。まずは志望校を明確に決め、申請の締切から逆算してスケジュールを立てることが重要です。
オンライン大学院は、出願から入学まで全てオンラインで完結。英語試験や筆記試験の対策が不要で、短い準備スケジュールでも入学しやすいことがメリットです。
本校BBT大学大学院は、オンラインでもレベルの高いMBAプログラムを、多くのビジネスパーソンに提供してきた実績があります。
まずは無料の資料請求やオンライン説明会への参加をご検討ください。↓↓