2009年3月早稲田大学教育学部卒業後、富士電機株式会社に入社。中国・深圳工場を拠点に韓国、東南アジア、ヨーロッパでの半導体海外営業・マーケティングに従事。
2015年3月早稲田大学大学院社会科学研究科修士課程修了。開発経済学を専攻。
2017年6月より日本国際協力センターのフィリピン国マニラ事務所で5年間勤務。現地プロジェクト事務所責任者として政府開発援助(ODA)の人的資源開発プロジェクトマネジメントに従事。
2021年5月に米国Walden Universityより公共政策学博士号(Ph.D. in Public Policy and Administration)、及び11月にスイスSwiss School of Business and Managementより経営学博士号(Doctor of Business Administration)を取得。専門は、開発経済学と経営学(経営戦略、戦略管理、人的資源管理)。
2022年1月よりSwiss School of Business and Managementの博士課程学生の博士論文指導及び経営学講義担当を非常勤(DBA Mentor)として勤務。
2022年4月より現職。
【研究(代表論文・業績)】
1. "BOP Business Strategy for Poverty Reduction through Education in Southeast Asia" (2022年11月)
2. “Interdisciplinary Academic Formulation of International Development Business Management in the Developing World” (2022年10月)
3. “Educational Factors Predicting Middle-Income Trap in Southeast Asia.” (2022年1月)