BUSINESS BREAKTHROUGH
教育理念
あなたの可能性に限界はない。
アンビションを抱く人々で溢れる社会の実現にむけて。
世の中を変えていく確固たるビジョンとミッションを掲げ、
人材育成を通じて世界に貢献していきます。
ビジネス・ブレークスルー大学大学院
(以下、BBT大学院)とは
「撮影/国府田利光」
世界的に有名な経営コンサルタント:大前研一が学長を務め、世界で活躍するリーダーを育成するために創立した日本初のオンライン(通信制)の大学院です。 FEATURE 01
世界中インターネットが繋がればどこからでも、時差や場所を気にせず質の高い学びを得ることができます。 FEATURE 02
真剣に経営を学びたい方に合わせたアウトプット重視の設計なので、単なる知識では終わらない実践力が身に付く学び舎です。 FEATURE 03
INDEX
BBT大学院で磨かれる能力
通常のMBAに加え、ここが尖っています
01
「経営学」 × 「問題解決」の総合力を磨く
「財務」だけとか「マーケティング」だけといったブツ切りの勉強をしてもビジネスの現場では役に立ちません。その知識を使って上手くいっていないことをどのように解決するのか?また、成功確率を高めるためにどう企画するのか?という総合力が試されます。BBT大学院では、経営に必要な基礎学習に留まらず、これらの知識を使ってビジネスで成果を出すための力を養っていきます。
02
相手に伝える力を磨く
経営に関わる度合いが高まるにつれ、短時間でわかりやすく相手に伝えきる力が重要になります。「伝える力」を分解していくと、伝え方の部分の「表現力」、納得感を醸成する「構成力」に分けられます。BBT大学院では、Factを集めロジックを丁寧につなぎ結論を出す力を、在籍中、常に意識をしたアウトプットが求められます。この養成ギブスのようなトレーニングはエグゼクティブサマリーの作成から日常のメールでのコミュニケーションなど様々なビジネスシーンで高い成果を生み出してくれます。
03
最新のビジネスやテクノロジーの潮流を活かす力を磨く
コロナ禍を境にグローバル化、デジタル化が一気に浸透し、今も日々テクノロジーが進化し、それをビジネスに活かす企業も増えてきています。一方で地政学的なリスク変動や環境問題、社会問題も複雑・多様に変化しビジネスに大きな影響を及ぼしています。BBT大学院では最新の世界情勢や動向、テクノロジーを活かしたビジネスモデル、また大きな市場環境の変化が経営にどのような影響を及ぼしていくのか、実際の経営者に語っていただいたり、最新の情報を学ぶことで時代の変化に対応できる力を身に付けて行きます。
BBT大学院での学び方
活躍している多忙なビジネスパーソンに
向いています
01
メイン講義は映像で学ぶ
インプットは「映像講義」と呼ばれる録画映像から学びます。
録画されている映像だからこそ、たとえ海外で時差があっても自分の隙間時間や好みの時間でじっくり何度も学習ができるのです。また、映像講義だからこそ、著名な先生から学ぶことが実現できます。
02
アウトプットは言語化して文章で行う
BBT大学院が重視しているのはインプットよりもアウトプット。
課題や質問に対しては文章でアウトプットします。文字に落とすとことで思考が整理され、自身の考えを客観視することができます。日常会話のような「ある程度伝えればわかってくれるはず」という曖昧なコミュニケーションが、論理性に富んだコミュニケーションに進化していきます。
03
粘着性のある学び
リアルな学校は教室のドアをくぐる度に「仕事」と「勉強」への思考モードの切り替えがなされ、どうしても「お勉強」で終わってしまいがちです。
BBT大学院での学習は、移動時間や休憩時間などの隙間時間などで少しづつ学ぶ方が多いのですが、実務や生活シーンとサイバー空間での学びを何度も往復するうちに、頭の片隅に学習内容や課題がこびりつき、ねちねちと絡みつくことでアウトプットの質を高めてくれます。
BBT大学院はどんな学校
教室がなく、クラスメートは世界中から参加する
通信制なのでリアルに通う教室はありません。「AirCampus®」というサイバー空間上にある教室で、映像の講義を受けたり、課題に対してアウトプットを行います。「AirCampus」で日本だけでなく世界の各地から参加するクラスメートと一緒に学習をしていきます。
AirCampus® 受講期間中は24時間いつでもAirCampusにアクセスでき、自分のペースで学習を進めることができます。ライフスタイルの多様化が進む現代において、忙しい方でも時間を有効に使いながら学べるスタイルは学生に好評です。課題に対してのアウトプットだけでなく、学生同士で質問をしたり、ディスカッションをすることも可能です。
実力を高めるための学校
もし、MBA(修士)を取得することが一番の目的だとしたら、BBT大学院はそぐわないかもしれません。
ここに学びにくるほとんどの学生は、経営知識に磨きをかけたい方、将来自分のビジネスで起業してみたいと考えている方、異動や昇進・昇格で実力不足を痛感しそのGAPを埋めに来ている方、将来の経営人材としてその準備をしに来ている方、今のキャリアに不安を抱えている方などです。
MBAというステータスも重要ですが、それ以上に「実務で活きる能力を磨く」のがBBT大学院です。
学び応えのあるカリキュラムをご用意し、卒業する時にはほとんどの方が大きく成長を実感されています。
通信制なのにフォローが手厚い
入学や入試のご相談から、在学時のお悩み相談まで、とにかくフォローが手厚いことでも有名なのがBBT大学院です。学習時間の捻出やどの科目を選択したらよいか、はたまた自身のキャリアの相談まで、職員だけでなく教員も相談対応をしており、メールや電話、オンラインmtgツールなど様々なサポートをしています。
MBA検討に向けてのアドバイス
こんなことで悩んでいませんか?
これらはBBT大学院をご検討の際に多くの方が抱いていることです。
BBT大学院は入学までに以下のような検討をお薦めしています。
ご参考になれば嬉しいです。
ご検討の流れ
※一部、出願前に入学資格審査が必要な場合もございます。
「オンライン説明会」はBBT大学院への入学を決める場ではなく、
「情報収集を行う場」
まずは説明を聞いて、不安なことを質問してみましょう。
BBT大学院 修了生のご紹介
様々な業界で羽ばたく、活躍する修了生
2023年1月のForbes JAPANで「日本の起業家ランキング2023」の8位に選ばれる。「経営は人集め」という信念はここBBT大学院で確立。
中尾豊さん
株式会社カケハシ代表取締役社長
2017年3月ビジネス・ブレークスルー大学大学院 修了
BBT大学院での一番の学びは「自分の能力だけでは限界がある」と気付けたことです。それぞれが専門分野を持つクラスメイトたちは圧倒的に優秀。彼ら以上のアウトプットを目指すのではなく、自分は成し遂げたいことを決め、人に協力を仰ぐ方が、時間対効果が高いという考えに至りました。そのおかげで起業時も今も、人に恵まれながらも事業を展開できていると感じています。2016年に調剤薬局向けシステムを提供する「カケハシ」を創業して以来、多くのビジネスコンテストで優勝、累計資金調達は約37億円、正社員が100人を超えるところまで成長してきました。これからも日本の医療体験を次世代へと進化させるために力を尽くしたいと思います。
卒業時には学長賞という卒業研究で一番最高位の賞と、成績優秀賞を受賞。史上初のダブル受賞という快挙を成し遂げ、学びを活かして起業。
藤森恵子さん
ASIMOV ROBOTICS(アシモフ ロボティクス)株式会社
2019年3月ビジネス・ブレークスルー大学大学院 修了
卒業研究の新規事業計画で起業しました。必要な人材も多くは同級生との出会いです。
「大前研一学長特別賞」と「卒業研究優秀賞」を史上初、ダプル受賞した卒業研究のテーマである「中小企業のためのRPA導入事業」をベースとして、会社を設立しました。創業時のメンバーは、BBT大学院の同級生。学びをそのままピジネスに活かせる実践的なMBA、豊富な人脈は、他では得られない貴重な2年だったと思います。
タイでのマネジメントに活かされた、大学院でのディスカッション。BBT大学院での学びを通じて、リーダーとしての期待値が高まった。
中 努さん
キユーピー株式会社 生産本部 油脂部
2016年9月ビジネス・ブレークスルー大学大学院 修了
自分の意思決定に自信を持ちたいと考え、タイ駐在中に入学。オンラインで展開される文字ベースのディスカッションでは、クラスメイトの多様な考えを吸収することで自分の視点が高くなっていき、世界が一気に広がる感覚を味わいました。経営と現場をつなぐオーナーシップを取れるようになるなど、実務での効果も実感できています。一言でBBTという場を表現すると「何か新しいことにチャレンジしたい」「現状突破をしたい」と願う熱くて前向きな人たちが集まってくるところだと考えています。とは言っても自分の成長のことだけを考えている受講生は少なく、皆で頑張ろうよ!という利他的なスタンスの受講生が多いなと感じています。
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